なんとレース後半でも腕上がりはしませんでした。
次の日も筋肉痛もたいしたことなく、背筋が少々痛かったぐらい。
楽に乗ってたんでしょうか?
いやいや、結構がんばってたはずなんですが。
2stに乗って腕上がりしたのは某山で一日中乗ってた時。
両腕が攣ってグリップから離れなくなりました。
夕暮れ迫る山中で途方に暮れたことが思い出されます。
あの時はやばかったなぁ。
さて、その前の週4stのYZ250F乗りましたが10分ぐらい乗ったらもう腕上がり
アクセル握る右腕がパンパンでした。
なんでだべ。
4stはワイヤー2本有るから倍疲れるのかな?
でも10分で痛くなるなんて問題有りだ。
もしかして理由は他にあるのでは?
ということで考えてみた。
そもそも腕が上がるのはハンドルを握る腕に力が入っているからであろう。
では何故余分な力が入るのだろうか?
アクセルワイヤーが渋いのか?
いやいや。ちゃんと注油してるので問題ない(ハズ)。
それではフロントが振られてひっくり返るのが怖いのでやたらと力がかかっているのでは?
なるほど。 ビビリのおいらには納得のいく理由だ。
まずはフロントフォークのセッティングをばっちり合わせて乗るのが大事なのかも。
(確かにセッティングする前の標準状態でガシガシ乗ってたし)
また、加速が良すぎて体が後ろに置いて行かれるのを防ぐのに
腕が常に突っ張ってる状態になってるのかもしれない。
でもなぁ、2stのグワっていう加速に比べるとそんなでもないような気もするんだが。
ちなみにそんなあなたにおすすめは
”STEG PEGZ” http://www.stegpegz.com.au/
こんなのもあるんだねぇ。 (これチェーンローラーじゃない?)
ちなみに2stの方にはWERのダンパー付いてる。
不測の外力にも良い感じで対応してくれているので疲れないのかもしれない。
(林道とかSUGOのBAJAストレートで何度も助けられた気がする)
なんで多少振られようが何しようがアクセルを開けることが出来る(←誇張表現アリ)
・・・ということはだ。
4stにもダンパーを付ければ腕上がりしなくなるのかもしれない。
で、調べてみると、何種類か出てるみたいですね。
SCOTTSとかOHLINSとかGPRとか。
あと、裏ワザでCRF250Rのダンパーとか。
特に気になったのはOHLINSのS3ってやつ。
まだ出てないんですけどね。
http://www.ohlins.com/Our-products-new/Motorcycle/MX--Offroad/Steering-dampers/Ohlins-S3---Selective-Steering-Stabilizer/
記事によると外力がかかった時だけ反応するシステムらしい。
これ何語っすかね?(ドイツ語?) 何言ってるかわからんw
ふーん。これだったらいいかもね。でもお高いんでしょう?
結局の所、筋トレで何とかするしかないですかね?
金かからないしw
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