2013年5月22日水曜日

この前の三沢のレース

アメリカさんがビデオ撮ってましたねぇ
NBオープンの模様。


Heat1



Heat2

2013年5月20日月曜日

週末は急遽青森へ

週末は急遽実家の方へ行くことになりました

で娘とまったり練習したかったので、どっか場所がないかと聞いたところ
さわやか仲間のりょーちゃんが案内してくれるってんでお言葉に甘えて行って来ました

そこはフラットダートでグリップも悪くない基礎練習するには最適な場所でした。

娘は2速3速の切り替え練習をメインにずーっと走らせてました。
最後疲れたのかスリップして転んでしまいましたがよく頑張りました。

父ちゃんもバイク持って行きました。YZ250Fです。
今期初の4ST。でも何故かリアブレーキが効かないw



そんな中での練習風景。練習の最後に娘に撮ってもらいました。

・・・遅いですね。リアブレーキ使えないのを差っ引いてもぜんぜんだめですね。
いいとこないですね。
あと1タンク走れって感じですね。

でもたまにはギャップもバンクもない、そしてジャンプもない所で基礎練習を思う存分するっていうのも悪くないですね。その分余計に基礎が出来ていないところが露見してしまったわけですがw

2013年5月14日火曜日

そういえば

そういえば、去年から痛かった左足首

定義の下見の後も痛かったなぁ。

ちなみに病院では
左足関節外側側幅靱帯損傷
(ひだりそくかんせつがいそくそくふくじんたいそんしょう)
っていわれたやつ

でもなんか定義から帰って来てからしばらく経ちますがなぜか痛まなくなりました。
その後もバイク乗ったり、泥のコースを(足で)走り回りまってましたが。

はたと考えてみましたが

①Day1後に入った温泉が良かった
  スパ泉ヶ岳。確かに関節にはよさげだ。
 寝っ転がって入る風呂はイイねぇ。

②優勝したから治った
 だとすれば痛みは精神的なものだったと推測され、
 おいらの心は左足首付近にあると言えなくもない。

③JECのレースに出たから治った
 JNCC(XC)の怪我はJEC(オンタイム)で治るのかも?

④走ってたらたまたま打ち所が良くて治った
 例のヒルクライムの頂上付近の丸い石を踏んづけてフロントが暴れて足を付いた時
 もしくはss2のワダチコーナー時、地面と足が挟まった時
 絶妙な角度と強さでバシッて入ったんだろうなw(知らんけど)


JECのレースは健康上も良いのかもしれない。
皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね~
知らんけど~


あぁ。プロテクターの無い生活はいいなぁ。


予防でアンクルセーバー欲しいが
円安の影響で輸入も厳しいねぇ

MCギアで売ってる
TSスポーツ サポーター  
も良さげですねぇ。レースの時買っておけばよかったね。


三沢のレース?
マディーでゼッケン見えなくて計時大変だったよorz
途中で一人帰っちゃうし、息子に計時手伝ってもらったらバイト代とられたよorz
娘はレースの後悔しさのあまり口をきいてくれませんでしたよorz
あーあw

2013年5月11日土曜日

明日は338でレースだってさ

日曜日は地元338でモトクロスのレースですね

寒いしなんか雨降ってるんですけど。

今回も計時なんで走れません。
娘も50cc最後の年なんで走らせたいけど
これも無理なようですねぇ
分かってたことなので諦めてますがw

地元なのにねぇ
地元なのにねぇ・・・
地元なのにねぇ・・・・・・

スタッフしながらじゃどだい無理だってのw
走るのも走らせるのも。
やってたこともあるから言えるんだけど。
やっぱりスタッフしながらライダーだと精神的に楽しめないね。おいらは。
NBとCX出たらレースの半分しか仕事できないので他のスタッフに迷惑だし、
子供もウロウロして周りに迷惑掛けるし。
(実際ウロウロして迷惑掛けてました。 ごめんなさい。申し訳い。)
なんで、そんな中途半端なことはしたくないですよ。

最近はもう苦痛でしかないけど、まんず間違わないように順番付けるべ。

やっても今年までだねぇ。
(去年も風邪引いて熱あったのに計時してたの思い出したw)



エントリーリスト見て思ったこと

NBは米軍さん多いね。今までにないぐらいに。
流行ってるのかな?
20人中8人もいるよ。40%か。
日米対決だね。がんばれ日本男子!

85もチャンピオン対ジュニアの対決も見れそうだし
打倒チャンプの意気込みを感じる人もいる
これも楽しみだ。

久しぶりにCX50と65のダブルエントリーが認められたみたいですね。

何年か前に
CX50の後すぐ65が始まったりして子供に負担が掛かるってことで
10分+1周 を 5分+2周にして
ダブルエントリーも禁止になったんですけどね。

今年も東北選手権じゃそういうレギュレーションなんですが。

県選レベルじゃOKなんすね。
子供は後先考えずがんばっちゃうからねぇ。
疲れて怪我しなきゃいいな。
オッちゃん心配だよ。


といいながらも当日エントリーの可能性を虎視眈々と狙うコジコジなのであったw

2013年5月10日金曜日

定義を走って今後の課題を洗い出す

この前の定義、リザルトは出た物のタイム的には
うーんって頭をひねる結果だった。


これじゃNクラス参戦で昇格目指す!とか言うレベルには到底及ばず
Bクラスでも勝負にならないです。


     ____
   /      \ ( ;;;;(
  /  _ノ  ヽ__\) ;;;;)
/    (─)  (─ /;;/
|       (__人__) l;;,´ むうう、困ったなぁ…
/      ∩ ノ)━・'/
(  \ / _ノ´.|  |
.\  "  /__|  |
  \ /___ /


ここでクラスの説明をしておくと(男子のみ)

全日本クラス(MFJの公認レース、ポイントが付き昇格がある)

   ・IAクラス:全日本最高峰クラス、モトクロスでもIAの人とかいる
   ・IBクラス:粒ぞろいの速い人がごそっといるクラス。
    自慢して良いレベル
   ・Nクラス: 昇格を目指してがんばるクラス、ここからがスタート。
    しかし、このクラスに出場するライダーは総じてレベルは高い。

承認クラス(MFJの承認(オマケ)レース、ポイントは付かない。昇格もない)

   ・Bクラス :上級者クラス。最近はこのレベルがNクラスに
    参戦する人が増えたので少なくなった(そうだ)。
    レベル的にはN≧B。タイムもそこそこ変わらないレベル
   ・Cクラス:中級者クラス。まずJECのレースに出てみよう
    という人が出場する。周回数も少ない。
    たまに反則的に速いライダーがいるのはご愛敬だ。
    (もちろんおいらのことではない)
    コジコジはこのクラスで出た。

そしてオンタイムエンデューロという競技では

   ・決められた時間で1周して、ペナルティーを喰らわない。
   ・途中途中に設置されてある時間を計る
    ペシャルステージ(以下SS)でいかにタイムを縮めるか。
が求められるのである。

なので、ルートでもタラタラ走らない。ミスしない。はまらない。が必要。
さらにSSではミスは厳禁な上、かつ攻めないとだめなようです。


前置きが長くなりましたが、じゃータイム的にどうだったかというと
(ライダーはコジコジの知り合いから無作為に抽出w)


SS1はアップダウンが多いにしてもコース幅も広くモトクロスコースみたいなレイアウト
スピードは出る。(と思う)

SS1 平均
 IA: 2:40
 IB: 2:49
  N: 2:55 
  B: 3:10
 コ: 3:25

SS2もアップダウンは多い。SS1に比べるとウッズやクネクネしたコーナーが多く
いわゆるテクニカルなコース。(と思う)SS1よりも長かった。

SS2 平均
 IA: 3:36
 IB: 4:00
  N: 4:05 
  B: 4:10
 コ: 4:36

・・・なんでしょうねぇ。
・・・・・・タイム見なきゃ良かったですねぇ。
IAのタイムとか愕然としますね。あの距離で1分差が付くってw
それにしてもBとかNで勝負するにはSSで20秒は縮めないとどうにもならんですね。

じゃぁ具体的にどの辺が悪いのか調べることにします。

ちょうどNクラスで参戦されているフサベルの人
コジコジと同じような動画をUPされてましたので使わせてもらいました。
タイム的にも各SSでおいらより20秒以上速いので参考になります。

SS1
スタートに合わせて動画スタートw
出だしでいきなり遅いしw

←フサベルの人  コジコジ→
なんかクラッチ滑ってねぇか?
あと、スタート下手だなぁw
コジコジは全体的にセクションセクションのスピードに差がありすぎます。
開けるところと開けないところがはっきりしてるっていうか・・・

前半上りとかはまずまず開けてるんですが、下りで超減速
そのままコーナーを立ち上がるので加速もいまいち。
立ち上がったと思ったらすぐに次のセクション。
あーまた減速か・・・
その繰り返しでだんだんとスピードが乗らなくなってる感じ。
スムーズじゃないっていうかね、モトクロス的な乗り方が出来てませんねぇ。

一方フサベルの人は平均的にスピードが速いですね。
コーナーもスムーズ。
上りも下りもスピードがあまり変わらないように見えます。

・・・なんかこの辺に問題がありそうですね。

と、いいながらも、全体的に差がありすぎで
ここだ!って特定するまでには至りませんでした。

・・・全体的に速いってねぇ
・・・・・・一番わかりにくいよねぇ
・・・・・・・・・つまりはダメダメってことでしょ?

続いてルート。
タイム計測がないのでおおむねスピードも一緒ぐらいでしょうか。
でもやっぱり下りで差が付くようです。
その分コジコジは排気量が大きいのを良いことに
上りで開けてるようでタイム的にはそんなに変わりませんでした。
Nクラスの余裕の走り=コジコジの結構がんばってる走り
ってな具合ですね。
(クロスカントリーなら致命傷ですがw)






そして問題のSS2

SS2のスタート
1コーナー曲がってからは
ずーっと上り的区間

スタートから上りきるまでの区間はなぜかむちゃくちゃ遅れるってことはない。ストレートのスピードも遜色ないのには多少驚きました。(かなりひいき目だけどねw)

が、次の下りでとうとう問題発見w

下りだよ、下り。
惰性で走ってちゃだめだよねぇ


コジコジは下りでアクセルが開いてないんです。

なんと、1つの下りの区間だけで7~8秒違うんですよ 。
クネクネしたところやウッズや、草原に出てからも
「徐々に離されているが、がんばってついて行けてるかもしれない」
ぐらいのペースで走ってるようにも見えます。
しかし草原の後半の下りでもやはり差が付く。

つまり縮めなければいけない20秒の8割が下りって事です。



・・・なるほどねぇ
・・・・・・下りねぇ
・・・・・・・・・苦手なんだよねぇ。



総括:
 課題:
  平均スピードが足りない。
  下りが攻めれていない。

 対策:

  モトクロスコースで走り込み、平均タイム(速度)を上げる。
  コースでのベストタイムもあと10秒縮める。
  今の100%を常時70%ぐらいの力で走れることを目標にする。


  下りに慣れる。
  さわやか総本山での激下りを「なんとか下りてくる」
  から「コントロールして下る」レベルにまでになる。・・・なりたい。

  *なんとか下る=両足バタバタでもなんでもいいから下る
  *コントロールして下る=スタンディングでスルスル下る


これらは自分にとってかなり難しい課題です。
出来るかどうかは分からないですが、
怪我しない程度で徐々にやっていきますぞ。

11月のSUGOではもう一皮むけた走りができたらいいなぁ

あ、他にもマシンをフサベルにするということも考えられますが。

いや、なんでもないです。

P.S.
MCギアさんでうってる、パームプロテクター最高です!
これがあるだけで手のマメができません。是非お勧め!!
おいらは定義で2セット買ったぞ!

もう手の皮が厚くなっちゃってる人にはいらないかもですが。

2013年5月7日火曜日

JEC 定義の写真

あそびにいぐべさんのブログに今回の写真が大量アップされていました!

ライダーは走るので精一杯なので
なかなか自分がどんな具合に走っているのか分からないものです
同じ位置でのいろいろなライダーが映っているので
フォームのチェックに大いに役立ちます

なによりも記念になります。これだけでご飯3杯いけますよ。


1ライダーとして大変ありがたく思います。ありがとうございました。


ということで、なんとクラブチームで優勝してしまったメンバーの写真を一挙公開

C1 クラス K向さん
1日目で痛恨の2分ペナルティー。
しかし2日目追い上げて総合で2位まで行きました。
しかもなんと3位に1秒差。
彼のがんばりがなかったらチーム優勝はなかったです。

ちなみにK向さん御年60才、しかし後半に強い男。体力は無尽蔵だ。

スタート直後ですね。
そのままSS1に突入なのです。
 
SS1が始まってからの上り
結構な角度でしたね
流石山だけあって
アップダウンはたくさんあった

林の中を走るのです


承認レースは2日間のリザルトで
順位が付きます

初日の2分のビハインドを見事に跳ね返し2位

なんと3位に1秒差
持ってるなぁ
おめでとうゴザイマス


B1 クラス S兄
なにを隠そうこのS兄が今回チームエントリーをしたいがために
おいらとK向さんをJYOGEまで連れてきた男だ。
いつも青森県からのエントリーは彼ぐらいでアウェー感にうちひしがれていたそうだ。
とっても内気で人見知りな彼も今回はとても楽しかったらしいw
SUGO 2daysには毎年と言っていいほど参加している。
Cクラスで総合優勝してからBクラスに参戦。
今回は5位!やるなぁ。
でももっといけるはずだ!

スタンディングフォームに隙がない
SS1の坂を上った後カックンと下る
おいらは間違って真っ直ぐ行ったw

下りといえどもアクセル開けないと
タイムが縮まないんですよねぇ

さすがオンタイムをキープする走りでしたね

力の入っていないフォームですねぇ
目線もすでに次ですか

ルートの最後にあるSS2
せせこましいコースとなっている
最後の方はご覧の通りワダチがハンパない


C2 クラス コジコジ
オンタイムは初めてだったのでS兄にしつこいぐらいルールを聞いた。
ルートの走り方、SSの攻め方、ワーキングタイムの使い方、
そしてオンタイム独特のノウハウの数々・・・
予習は完璧、おかげでペナルティー無しでオンタイム。
2位に7分以上差を付けて堂々優勝!
もう盆と正月が一緒に来たような騒ぎである。


スタート直後の大坂に
ビビるコジコジw


華麗にジャンプを決める予定が
地を這うライディングにw
下りも開けているつもり
かろうじてスタンディングか?
これはもうカメラ意識してますねw
普段そんな乗り方しないってな。

ほう、肘下がってないじゃないっすか
やる気あるね
たぶんSS2の上り
フロント上がってるんですけど
多少ルーストも上がってるんですけど
なんかカッコいいんですけど
おー、真ん中。やるねぇ。
念のためモトハウスJUNのシャツ持ってきて良かったよ
でなかったら散歩中のオッちゃんだしw

シャンパンはお持ち帰りですか
そうですか
飲んだら帰れないしね

なんか余裕こいてますね
余裕というか調子こいてますか
写真から鼻高々感があふれてますね
いいじゃないか今日ぐらいw




表彰式もすすみIAクラスの前にクラブチームの表彰が。
S兄はしきりに「うーん、たぶんだめだ、うーん」と消極的
しかし3位、2位でも名前が呼ばれない。

藤原さん「そして第一位は・・・チーム青森!」
K向、S兄、コジコジ「ウオーっ、マジでー?」
て感じでした。

クラブチームでのエントリーは8組

3位:TEAM RABBIT with Acerbis.com &太田塾さん
2位:東京林道ガールズMTB部さん
3位の太田さん父が女子に負けたと悔しそう
一方の林道ガールズさんは
太田ファミリーに勝ってご満悦な模様

せっかくなので
シャンパンファイト
上手に出来ましたが、酒臭くなりましたw

いやはや、みんないい顔ですね
いいねぇ
このクラブチーム何故かは分かりませんが自分の優勝よりうれしかったかもしれません。
いつもはライバルの3人なんですが3人で走り切れた事がうれしかった。

せっかくなのでシャンパン振らせてもらいました。
優勝の盾はS兄に保管してもらうことにしました。
(S兄だけ盾もらってないからっていう訳じゃないですぞ。念のため)

エンデューロをやっている皆様もこのクラブチームへのエントリーを
ご近所お誘い合わせの上されてみてはいかがでしょうか?

今回は怪我なく天候にも恵まれ、さらにリザルトも出たサイコーのレースでした。

もうしばらくバイク乗らなくてもいいや。

と、このときは思ってましたが、その後2日連続338でモトクロスしてたのは内緒だw

2013年5月6日月曜日

JEC 定義でした


自慢になっちゃうので書きたくないんですが(じゃー止めろよ)
一応結果報告です。

初・JEC(C2クラス)
初・定義(行った事もない)
初・クラブチームエントリー

で、
C2クラス1日目、2日目すべてのテストで大差をつけて1位。もちろん優勝
2日目はCクラス総合でも1位
クラブチームも1位(C2)、2位(C1)、5位(B1)で優勝

ダブルで優勝しました。
レース関係者の皆様、応援してくれたみんなありがとう!

おー、真ん中だし

 
スゲー!ゴールド!!
いろんな意味で重いよ

写真は近藤選手からもらいました
サンキューです!!
会場で売ってた写真
雑誌の表紙みたいでカッコいいなぁ
おいらじゃないみたい
出来すぎだよ、出来杉君だよ。
こんなコジコジ、コジコジじゃねぇよw


実際どんな風に走ってるかっていうと上の動画みたいなかんじ。
まるまる一周を無編集なのでつまらんよ?
走りの研究用素材にどうぞ。


ちなみにこれぐらいの走りでタイム的には
速い中級者レベル(Cクラス上位)から遅い上級者(Bクラス下位)レベルの間です。
全日本クラスには到底及ばないような走りです。

ということで、鼻高々になってしまっているので、ポキッ折られに山に戻ろう。